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男子優勝 大網ロケッツ
女子優勝 大網ビッグネッツ
コロナも何とか下火になり、制限されましたが保護者の応援もできるようになって大会が開催されたことを喜んでいます。
来年はぜひ、希望者は全員観戦することができるように祈っています。
男子優勝 大網ロケッツ
準決勝 大網76-56東金 決勝 大網61-30九十九里
準決勝東金戦、私が作ったチーム同士の対戦は、差が付いたがお互い持てる力を発揮した好ゲーム。しかし総合力に勝る大網が着実に得点を重ね、順当に決勝に進出。
決勝九十九里戦。九十九里は横芝に大勝してこれまでのチームより格段に力を付けてきたが、大網④が相手エースをすばらしい守備でほぼ完封し前半で勝負を決めた。
立ち上がりの第1Q、④の連続シュートをはじめ出場した⑥⑫⑧が次々にシュートを決め、相手の得点を6点に抑えこんだ。⑧は長身で、守備に威力を発揮し、シュートブロックも数回あっただけでなく。その長い腕が相手の攻撃を阻んだ。ただ相手のポストプレーに対してオーバーディフェンスをしないため、後半は相手に付け込まれる場面があった。
第2Qは⑤⑬⑩が大活躍。後半は⑦の活躍も見事。
ロケッツは20周年を迎え、その活躍は見事。
準優勝 九十九里アパッチ
準決勝 九十九里93-26横芝光 決勝 九十九里30-61大網
準決勝、横芝光戦は厳しい守備で、相手の攻撃を無力化しまさに圧勝。夏までのチーム力から見違えるほど向上した姿を見せた。
決勝大網戦。今回は違った展開になるものと思われたが、第1Qから相手の素早い攻めに受け身に回り、④のミドルシュートも不発で完敗した。
④のミドルシュートは素晴らしい。またパスを散らして味方の選手を生かす。⑪は4年生だがその体を張った守備と精神力はすばらしい。パスやミドルシュートも良い。⑥の長身プレーヤーは相手の守備に苦しみながらも第4Qに見事な活躍を見せた。
3位東金ドリーム
準決勝 東金56-76大網 3位決定戦 東金98-33横芝光
準決勝大網戦、いつものように激しい打ち合いになったが、やはり総合力で押し切られてしまった。
④のシュート力はすばらしく、ロールターンも練習した成果をよどみなく発揮しすばらしい。⑤⑨の突破力、またこの両選手もロールターンで相手を苦しめた。
⑥⑧のジャンプシュートも良い。
3位決定戦では横芝に圧勝。
選手の技術を見ると、コーチの指導で、不断の練習をきちんと積んでいるということが推測できる。
4位 横芝光ヒーローズ
準決勝 横芝光26―93九十九里 3位決定戦 横芝光33-98東金
昨年もベスト4、今年も最終日まで残り、力を発揮した。
攻撃力はともかく、スコアを見ると、どのようにディフェンスをしていくのかが課題。
⑤長身プレーヤーはミドルシュート、ランニングシュートなど攻撃力が優れている。何よりも劣勢の中でも最後まであきらめないで攻め続けていたのはすばらしい。
④のランニングシュート、⑨のジャンプシュートも良い。 ⑥⑦⑩も好選手。
女子優勝 大網ビッグネッツ
準決勝 大網60―26横芝光 決勝 大網54-49山武
準決勝横芝光戦は、見事な試合運びで完勝。
決勝山武戦、新人戦から3大会連続の顔合わせとなったが、今回も手に汗握る大接戦。
第1Qは④同士の打ち合いで幕を開け15対8で大網リード。しかし第2Qに入ると大網⑤山武⑤の打ち合いになったが、山武の⑤が鋭いランニングシュートで二けた得点し、大網24―山武23と大網の辛くも1点リード。
この状態は最終Qまでもつれ込んだが、第3Qから⑦のミドルシュートが見事に決まりだし、6本12得点、加えて⑤④の活躍により山武を振り切り、見事な優勝を飾った。
⑦のミドルシュートは偶然決まったのではなく、準備された戦法でそれが見事にはまった。⑧⑦も好選手。
試合運びは安定しており、目立たないが⑧⑩⑭の選手が、セイフティの位置で相手の速攻を食い止めたり、スクリーンアウトも忠実に行う。
準優勝 山武HMオーキッズ
準決勝 山武48-34芝山 決勝 山武49-54大網
準決勝芝山戦。相手は長身選手がそろっていたが、ゴール下でも献身的に守備をして相手に仕事をさせなかった。その試合運びから、今回は大網を破って優勝をつかむのかと思ったが今回も惜敗した。
決勝大網戦は、第1Qから④がロールターンのシュートなどで8点を取ったが、相手④を中心にした攻撃を止めきれずリードを許して終了。
第2Qは第3Qは⑤が大活躍し接戦に持ち込んだ。ただし第3Qにエースの活躍がないのが気にはなった。
第4Qは再び④が奮起し追い上げたが、予想以上に相手のミドルシュートに苦しめられ、惜しくも優勝を逃した。
⑥⑩のシュート力も良い。
ボール運びを④⑤以外の選手ができるほど、全体の力が上がっていたのはコーチの指導力の賜物。残念ながら、今年度優勝はできなかったが、ここ数年常にトップの位置にいるのはなかなかできない。常にお手本となるプレーを選手たちは見せている。
第3位 芝山ビクトリーズ
準決勝 芝山34-48山武 3位決定戦 芝山57-36横芝光
優勝が期待できると私は思っていたので、この結果は残念。
準決勝山武戦。第1Qは④対決で互角の戦い。第2Q⑤⑥がシュートを決めるが、相手⑥に連続してシュートを決められリードを広げられる。
後半は④⑤⑥で懸命に攻めるが、ゴール下のシュートが相手の粘り強い守備にあって気持ちよく撃てず、逆に相手④⑤にシュートを決められて惜しくも決勝進出はならなかった。
気落ちせず、3位決定戦に快勝したことは良かった。
第4位 横芝光スマイルガールズ
準決勝 横芝26-60大網 3位決定戦 横芝36-57芝山
準決勝大網戦。長身⑤がすばらしいシュート力で健闘。⑥⑦⑧の選手たちも相手の攻撃・守備に気後れすることなく戦っていて、技術も高い。
作戦的にもディレイゲームを仕掛けて相手の攻撃時間を減らすなどの工夫が見られた。また、スクリーンアウトなども忠実に行う好チームだった。
④が欠場だったと聞きましたが、その選手が出場する次の戦いが見たいものです。
精一杯のプレーを展開してくれた選手たちをほめてあげたいと思います。
敗れはしましたが、蓮沼の子ども達の戦いぶりは勇敢で印象に残りました。5年生以下のチームと聞きましたが、来年はこのチームが中心になるのかな思いました。
福岡鴇嶺の戦いも良い印象を受けました。
大会実施に向けての準備や当日の運営にご尽力された役員の方々に感謝を申し上げます。