JEFカップ予選山武大会展望
やっと日本に帰ってきて、初めての郡レベルの大会を見ることができてうれしく思っています。
昨年は大網ビッグネッツと松尾が、、一昨年は片貝が千葉県のトップチームとして活躍した結果、昨年度までは、香取等の他支部チームを含めて1チームしか県大会に進出できなかったものが、今年度は、山武単独で代表が出せることになり、アメリカで考えていたことが現実になって喜んでいます。
5月に運動会を予定していた学校が、軒並み雨のための順延で6月4日の大会開催日に運動会となり、ミニ連もその対策に頭を悩ませています。
今年、山武をリードする東金東もそのひとつで、関東大会に繋がるこの大会に何とか山武のトップチームを送りたいという願いは理解ができます。できれば、すべてのチームの協力の下、全チーム参加で予選ができますことを祈っています。
女子は、東金東を軸に豊海、九十九里、大網ビッグネッツ、片貝の争いになりそうだが、個人的には、教え子の子どもがキャプテンを務める東金東のプレーを見てみたいと思っています。
また、豊海は、長生の有力チームを練習試合で破ったとのことで、活躍が楽しみです。また、例年の ビッグブッグネイムもそろっていてその追い上げも興味津々といったところです。
男子は、新人戦の結果を見る限り東金ドリームの優位は動かしがたいという情勢ですが、このチームを大網の交流戦で見ましたが、やはりメンバーが足りず、県で活躍するには、もう何人かの部員の加入、底上げが必要だと感じます。