ゾーンプレスの基礎練習 (結局、結構書いてしまった。ボリボリ)
〇 ドリブルスティール
・正対し、ボ-ルを下からパス もらった者は左にボ-ルを構え、ディフェンスはその
ボ-ルへ付く(コースチェック)
・右にドリブルされたボ-ルを右手で前に出ながらスティ-ルする。
・スティールしたらすぐに位置を変えないでその場で相手に下からパス、今度は右にボールを構え、
反対の手でスティールさせる。
・左右6回で交代 上手になったらドリブルを後ろに移動し、前に足を動かして追いか
けないと取れないようにする。
・早く休まないで続ける。
〇 パスカット
・ドリブルからパスをする人、パスをカットする人が両エンドに分かれる。
・左右にパスを受ける人を配置する。コーンでもよい。
・パスをする人はドリブルからハーフライン手前で左右のどちらかに長いパスを入れる。
・フェイクをしてはいけない約束
・取る人は、相手の動きを読んで飛び出してパスを取り、ドリブルシュートする。
・攻守を交代して連続して練習する。
〇 ドリブル1対2 (守備がふたり)
・ハーフコートでいいがゴールがふたつある条件で
・守備側が下からボールを渡す。
・攻撃者は、攻めるバスケットに向かってドリブル。
・守備の二人ふたりは協力してボールを取る。
・コースチェックして方向を変えたときにもう一人がはさんで取る。
・コースチェック、スティールを試みる。
・守備がボールを取ったら素早く攻める。
・ボールを取った位置が攻めるゴールに近い場合は、取った人がそのままドリブルシュートへ。
・ドリブルで押し込まれてゴールが遠い場合はパスで攻める約束。
・一面のコートを想定するとハーフラインより前でボールを取ったら自分で、
それより後ろで取った場合は、パスを入れる。
〇 2対3 (守備が3人)
・守備は前にふたり後ろにひとりの扇形になる。
・攻撃のふたりは横に並び、守備がそのふたりに付く。
・最初のパスはカットしない約束で攻撃を始める。
・サイドラインに追い込むのか、真中に追い込むかチームとして決めればよい。
・ドリブルに入ったらふたりで挟み込む
・扇の要の二線がボールに当たった時、一線だったうちのひとりが2線に下がる。
・このローテーションの練習だと思ってもよい。
・ボールを取ったら速く攻める。約束は1対2の時と同じ。
・守備側がシュートを決めたら指導者がエンドからボールを入れて連続でプレーをさせる。
〇 3対3
・エンドからボールを入れさせる。
・エンドの相手には、守備を付けさせない。
・攻撃、守備が同じ人数でドリブルに対して二人がついて守れればかなり守備の力が
付いている。
・パスをされるので、ドリブルからパスへくるタイミングを見抜き何とか手に当てるよう
指導する。
・少なくても山なりのパスにさせてパスカットの時間を作ったり、悪いパスにさせて、
攻撃に時間をかけさせるようにする。
・取ったら速く攻める。約束は同じ。
・リバウンドを取ったら、フェイク、ワンドリブルジャンプシュート、ピボットなどの
技を使って攻めさせる。
・かなり実戦に近くなっているので、スクリーンアウトなどのプレーにも目を配る。
〇 3対4 (守備が4人)
・守備は、一線ふたりの下に二線に一人、三線に一人と置く場合と、一線に二人、
二線にふたり置く場合が考えられる。 ・私は前者だが、特に三線のパスカットについては勇気を持たせてトライさせる必要がある。
・よいパスが通ってしまうのは、相手パスへの手の出し方が悪いからである。
・3対3くらいから攻め込まれてシュートを決められてしまうことが出てくる。
・ローテーションが大切である。パスを出された一線の選手が最後尾まで戻ってくる
習慣をつけさせることや、ボールラインより上では守備の役に立たないことを教える。
・ボールラインから取り残されたら、最後尾まで戻るか、分からなくなったらボールに
当たれということが、守備のチェックポイントに書いてある。
〇 4対4
・ここまで来て、かなりボールが取れるようになったら完成に近い。
〇 ゾーンの形を決めて、守る練習をする。
※ 難しいことをしないで得点を取るには、守備をがんばって
できるだけ速くシュートへいくこと。
※ 相手の得点を減らすためには、
1.取られた時のボールへの当たり(良いパスを出させない)
2.セイフティの速い、忠実な戻り
3、セットで守った時に、逆サイドのリバウンドを取られない
〇 ドリブルスティール
・正対し、ボ-ルを下からパス もらった者は左にボ-ルを構え、ディフェンスはその
ボ-ルへ付く(コースチェック)
・右にドリブルされたボ-ルを右手で前に出ながらスティ-ルする。
・スティールしたらすぐに位置を変えないでその場で相手に下からパス、今度は右にボールを構え、
反対の手でスティールさせる。
・左右6回で交代 上手になったらドリブルを後ろに移動し、前に足を動かして追いか
けないと取れないようにする。
・早く休まないで続ける。
〇 パスカット
・ドリブルからパスをする人、パスをカットする人が両エンドに分かれる。
・左右にパスを受ける人を配置する。コーンでもよい。
・パスをする人はドリブルからハーフライン手前で左右のどちらかに長いパスを入れる。
・フェイクをしてはいけない約束
・取る人は、相手の動きを読んで飛び出してパスを取り、ドリブルシュートする。
・攻守を交代して連続して練習する。
〇 ドリブル1対2 (守備がふたり)
・ハーフコートでいいがゴールがふたつある条件で
・守備側が下からボールを渡す。
・攻撃者は、攻めるバスケットに向かってドリブル。
・守備の二人ふたりは協力してボールを取る。
・コースチェックして方向を変えたときにもう一人がはさんで取る。
・コースチェック、スティールを試みる。
・守備がボールを取ったら素早く攻める。
・ボールを取った位置が攻めるゴールに近い場合は、取った人がそのままドリブルシュートへ。
・ドリブルで押し込まれてゴールが遠い場合はパスで攻める約束。
・一面のコートを想定するとハーフラインより前でボールを取ったら自分で、
それより後ろで取った場合は、パスを入れる。
〇 2対3 (守備が3人)
・守備は前にふたり後ろにひとりの扇形になる。
・攻撃のふたりは横に並び、守備がそのふたりに付く。
・最初のパスはカットしない約束で攻撃を始める。
・サイドラインに追い込むのか、真中に追い込むかチームとして決めればよい。
・ドリブルに入ったらふたりで挟み込む
・扇の要の二線がボールに当たった時、一線だったうちのひとりが2線に下がる。
・このローテーションの練習だと思ってもよい。
・ボールを取ったら速く攻める。約束は1対2の時と同じ。
・守備側がシュートを決めたら指導者がエンドからボールを入れて連続でプレーをさせる。
〇 3対3
・エンドからボールを入れさせる。
・エンドの相手には、守備を付けさせない。
・攻撃、守備が同じ人数でドリブルに対して二人がついて守れればかなり守備の力が
付いている。
・パスをされるので、ドリブルからパスへくるタイミングを見抜き何とか手に当てるよう
指導する。
・少なくても山なりのパスにさせてパスカットの時間を作ったり、悪いパスにさせて、
攻撃に時間をかけさせるようにする。
・取ったら速く攻める。約束は同じ。
・リバウンドを取ったら、フェイク、ワンドリブルジャンプシュート、ピボットなどの
技を使って攻めさせる。
・かなり実戦に近くなっているので、スクリーンアウトなどのプレーにも目を配る。
〇 3対4 (守備が4人)
・守備は、一線ふたりの下に二線に一人、三線に一人と置く場合と、一線に二人、
二線にふたり置く場合が考えられる。 ・私は前者だが、特に三線のパスカットについては勇気を持たせてトライさせる必要がある。
・よいパスが通ってしまうのは、相手パスへの手の出し方が悪いからである。
・3対3くらいから攻め込まれてシュートを決められてしまうことが出てくる。
・ローテーションが大切である。パスを出された一線の選手が最後尾まで戻ってくる
習慣をつけさせることや、ボールラインより上では守備の役に立たないことを教える。
・ボールラインから取り残されたら、最後尾まで戻るか、分からなくなったらボールに
当たれということが、守備のチェックポイントに書いてある。
〇 4対4
・ここまで来て、かなりボールが取れるようになったら完成に近い。
〇 ゾーンの形を決めて、守る練習をする。
※ 難しいことをしないで得点を取るには、守備をがんばって
できるだけ速くシュートへいくこと。
※ 相手の得点を減らすためには、
1.取られた時のボールへの当たり(良いパスを出させない)
2.セイフティの速い、忠実な戻り
3、セットで守った時に、逆サイドのリバウンドを取られない