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男子優勝大網ロケッツ
女子優勝 成東ストロベリーズ
山武ミニ連主催の大会ではなく、講評もホームページへの掲載もしない予定であったが、好試合も多く、女子は苦労してきた成東が優勝したので、記録の準備はないが、記憶を辿って書いてみたい。
男子優勝大網ロケッツ
今年度は山武で連続優勝を果たしてきた。先日の関東大会・千葉県予選会では、強豪の村上イーグレッツに善戦、惜しくも
1
ゴール差で敗れたが山武にロケッツありということを強く印象付けてきた。今日は準決勝、東金ドリームの粘りに大苦戦して慌てる場面もあったが、辛くも逃げ切り、決勝ではみずほに第1
Q
から大差をつけて後半粘られる場面もあったが、危なげなく逃げ切った。長身⑧のゴール下の強さはシュートだけでなく、守りの面でも再三のシュートブロックで際立っている。④⑤⑥⑦のプレーヤーも皆技術の水準が高い。⑬のプレーヤーもランニングシュートで隙間を埋める役割を果たす。1月の県大会では昨年度のアパッチのような活躍が期待される。
第2位みずほシューティングス
準決勝の芝山戦は終了寸前までリードされる苦しい展開だったが、終了直前⑥のポストプレーからの同点シュートで延長に持ち込んだ。延長では④の個人技が光り見事な逆転勝利を収めた。決勝は立ち上がりが悪く、大量リードされる展開となったが、後半は互角の戦いに持ち込んだ。④がこれまではとても際立っていたが、⑥のミドルシュート、⑦のゴール下の強さなどが目立った。
3位東金ドリーム
一日目は成東を破り、よく二日目に残ってきた。準決勝ロケッツ戦は、オータムと同じ顔合わせとなった。オータムの時にもよく食い下がり前半は互角の戦いを展開しびっくりさせたが、今回も後半3ゴール差に迫るなど会場を沸かせた。⑤の攻守にわたる活躍が目立ったが、ミドルシュートだけでなくジャンプシュートも良く入れた。④はオータムの時はどこにいるのか分からない感じであったが、今回はシュートにもよく行き活躍した。⑧は大変上達し、相手長身選手によく付いていて、この相手でなければもっと活躍できていたと思う。第2Qの5年生以下のメンバーの健闘がこの試合を作った。
3位芝山ビクトリーズ
オータムでは惜しくも長生のチームに延長で敗れてしまったが、今日は闘志を全面に出してみずほに立ち向かい、勝利を九分通りつかんだが、するりと逃がしてしまった。シュートがとても上手で相手を最後まで苦しめたのはすばらしい。
O
ジュニアもよくがんばっていた。
女子優勝 成東ストロベリーズ
オータムではリーグ戦で3連敗となり、泣いたことやコーチの叱責が悪いと私が書いてしまったので、何とかいつかは褒めてあげたいと思っていたが今日の戦いは素晴らしかった。
この間、学校対抗の郡大会でも大富小で出場し、準決勝で終了寸前勝利を逃していたので引きずっていないか少し心配であった。
良かったのは、ボールへの執念。ルーズボール、リバンドボール、相手にボールを取られた後のディフェンス。次にベースラインからのスローイングフォーメイションでノーマークを作り得点を挙げたこと。またポストプレーからの得点も良い。
MVP
は④.抜群の得点感覚、そして味方の速攻の際には次の守りを考えたポジション取り。しかし、
MIP
(最も印象に残る選手)は⑥.献身的な守りとルーズボールのがんばり、攻めてはドリブルから⑪へのキラーパス。⑪はけがをしていたと聞いたが、少し休んだことが良かったかも知れない。
⑤⑦⑫もみながんばった。
第2位 松尾
MBC
今日の決勝戦は、どちらも勝たせてあげたいチーム同士の対戦となった。オータムでも悔しい準優勝。今日も決勝は立ち上がりが悪くルーズボール、リバウンドは全く成東に負けていて10点以上の差を早々につけられてしまった。しかし、第4
Q
に入りコーチの指導も受けてからは闘志を出して追い上げたが惜しくも3点差で敗れてしまった。⑥⑦のミドルシュートがすばらしいが、成東のチェックが鋭く、ノーマークで撃たせてもらえなかった。今日は⑤のポストプレーが冴えていた。また、決勝では④がリバウンドシュートで健闘。
第3位 正気ドリーム
松尾戦は⑤のミドルや小さいプレーヤーの頑張りで、接戦に持ち込んだが、次第に松尾のシュート力に押され次第に差を広げられてしまった。
第3位豊海マリナーズ
今日は④が緒戦不在でどうなるのか心配されたが、準決勝は元気な姿が見られた。成東とよく戦ったが、ルーズボールや闘志で成東に制せられてしまいに劣勢に立たされてしまった。今日の出来は良くなかったが、5年生の⑧や⑪は来年も見ることができるので楽しみである。
今回は記録なしで何とかここまで書いてきた。1月の県大会に向けて最後の頑張りを期待するとともに、12月には5年生以下の美杉カップも予定されているので、コーチの方々にはその準備もお願いしたい。