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令和4年 山武サマーカップ
男子優勝 大網ロケッツ 女子優勝 大網ビックネッツ
本大会は、他地区のチームとの交流・親善、また山武地区のチームのレベルアップを目的として、千葉、長生、夷隅、香取、印旛、東総からチームを招待して行なわれています。
一昨年度はコロナ感染拡大のため中止となり、今年度も第7波で感染が急拡大する中、出場できなくなったチームもありましたが、何とか開催できることになったことを喜んでいます。感染防止対策など、厳しい条件下でありながら無事運営できたことは、参加各チームのご協力と山武ミニ連役員の皆様のご尽力のおかげと感謝します。
最終日はさんぶの森中央体育館が使用できました。床も張り替えられ、感染防止のためトイレも改修され自動水栓になって安心感がありました。
冷房の効いた素晴らしい体育館でプレーをできる子供たちは恵まれていると思います。
男子は、二日目に進出したのが、昨年度は3チームが他地区でしたが、今大会は山武地区のチームが3つ残ってくれました。
女子は、ブレイブガールズ、稲二フェニックスと山武地区から山武HMオーキッズ、大網ビックネッツが残り、男女とも決勝は山武地区同士の対戦となり、役員のひとりとしてほっとしました。
男子 優勝 大網ロケッツ
準決勝 大網 105-37 東金 決勝 大網 62-25 九十九里
さざ波カップで準優勝したジュニアファイブに善戦した勢いそのままに準決勝、決勝も危なげなく圧勝した。
準決勝は⑱のランニングシュートを皮切りに、⑨のポストプレーから④のカットイン、⑦のシュートが次々に決まり、第2Qでも⑤の鋭いパスカットからのランニングシュートや⑥⑧の活躍で相手を突き放した。
決勝は春の大会と同じ九十九里との対戦。春は前半やや苦戦したが、この日は前半32対6と圧倒。後半は九十九里のロングシュートにやや苦戦したが、見事に春夏連覇となった。
④⑤の安定した攻守、⑨のポストプレー、⑦のスティールやランニングシュート、⑥のミドルシュートなどすべての選手が攻撃的で楽しくプレーを展開した。
準優勝 九十九里アパッチ
準決勝 九十九里 46-42 成田
決勝 九十九里 25-62 大網
準決勝成田戦は、前半10-17と苦戦。最終Qも終盤まで3ゴールリードされている展開から、粘り強い守備と⑩⑦のすばらしいロングシュートで追いつき延長に持ち込んだ。
延長では⑦が3ゴールを挙げて相手を2点に抑えて激戦を制した。
決勝大網戦は、序盤から圧倒され、エースの⑦も力を発揮することができなかった。
それでも後半は、準決勝で見せたロングシュートを決めて会場を沸かせ、準決勝がまぐれではないことを見せてくれた。
3位 成田シューティング
準決勝 成田42-46 九十九里
序盤、第1Q長身⑦のシュートと鋭いドリブルの⑤ランニングシュートふたりの活躍で7点のリードを奪った。第3Qは互角だったが8点のリードで第4Qに入る。
しかし、ここでリードを守ろうとしてディレイゲームに入ったため攻撃を活性化することができず、伏兵の⑩のミドルシュート、相手エース⑦のロングシュートやゴール下でのシュートを許し逆転されてしまう。
何とか延長に持ち込んだが、流れは取り戻せず相手⑦を抑えきれずに3ゴールを喫し、また攻撃も単調になり⑦の孤軍奮闘になり決勝進出を逃した。
3位 東金ドリーム
準決勝 東金 37-105 大網
東金も大網も私が作ったチームで、東金は今年で創部30年、大網は20年を迎える。東金は2年ぶりにこの舞台に上がってきたのでうれしく思った。
準決勝大網戦、序盤から圧倒されたが、④のランニングシュート、⑫のミドルシュート、ランニングシュートで応戦。第2Qは⑩が3ゴールを挙げ必死に食い下がるが力及ばず敗れ去った。⑤のパスも光る。
女子優勝 大網ビックネッツ
準決勝 大網 37-30 ブレイブガールズ
決勝 大網 48-42 山武
山武スプリングカップと同じ決勝の顔合わせになり、前回は1点差で大網の優勝となったが、今回は少し差をひらきうれしい連続優勝となった。
準決勝ブレイブガールズ戦、第1Q相手にアイソレーションを仕掛けられ④に連続シュートを許し6対9の苦しい立ち上がり。しかし、第2Qは相手の攻撃を4点に抑え16対13と逆転。後半は相手に粘られるが、④⑤⑦のシュートで突き放した。
決勝山武戦、第1Qは相手エース④だけでなく、⑩⑦にシュートを決められ、しかもフリースローをたびたび落とし、またもや苦しい立ち上がりとなった。
第2Qに入り、⑪がフリースローを決めた当たりからやっとチームが落ち着きを取り戻し、⑤のランニングシュート、ジャンプシュート、⑦のシュートで逆転。
勝因は第3Qの守備で相手の得点を抑え込んだため、最終Qに反撃を受けながらも、④のミドルシュート、ランニングシュート、⑤のミドルシュート、ランニングシュートで逆転を許さなかった。
パスミス、キャッチミス、シュートへの決断などまずいところも出た大会だったが、しり上がりに調子を上げ、見事な連続優勝だった。
準優勝 山武HMオーキッズ
準決勝 山武 45-29 稲二フェニックス
決勝 山武 42-48 大網
準決勝稲二戦、エースが絶好調で第1Q14点を挙げ、第2Qは⑤⑥⑧で何とか凌ぎ、後半も危なげなく得点を重ね勝ち切った。
決勝大網戦、第1Qエースの④だけでなく、⑩のミドルシュート、⑦のランニングシュートで得点し、12対8でリード。今回は山武の勝ちかなと予感させた。
しかし第2Qに入ると⑨⑧⑥が奮闘するも逆転される。第3Qにはばたりと得点が止まり、第4Qに再びエース④のジャンプシュート、⑤のランニングシュートで追いすがったが捉えきれず悔しい連敗となった。
パス、ドリブル、キャッチ、シュートなど基本に忠実で、どのチームにもお手本となる良いプレーを見せてくれた。
3位 ブレイブガールズ
準決勝 ブレイブガールズ30―37 大網
聞きかじったところによると、練習試合では、大網、山武に勝っているとのことだった。
第1Qはアイソレーションが見事にはまり、④が9点を挙げる活躍でリード。④の能力と技術は攻守にわたって高い。しかし第2Qは攻撃陣が手薄でわずか4点に抑えられてしまった。後半も④⑤の活躍で互角の戦いに持ち込んだが、相手大網も本来の調子を取り戻し追いつかなかった。
3位 稲二フェニックス
準決勝 稲二フェニックス 29-45 山武
準決勝山武戦、立ち上がりから相手エースの④にシュートを次々に決められ差を付けられてしまった。第2Q⑦のシュートで追い上げたが、前半を13対22で終了。第1Qの差が重たくのしかかる。後半はルーズボールを良く頑張り、⑦④⑤で追い上げるが届かなかった。
遠くから参加して素晴らしいプレーを見せてくれた近隣チームのコーチ、選手の皆さん。暑い中ありがとうございました。
1月の最後の県大会を目標に、その前に山武では9月から今年度最終戦オータムカップが始まりますが、今回の結果に一喜一憂せずに有終の美を飾るべくこれからの練習に励んでほしいと思います。
楽しみにしています。
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